
それだけ、でもそれで十分。
先日勢いで大枚はたいて買ってしまったルンバが、昨日ついに届きました。正式名称は「自動掃除機 Roomba525」。アメリカはマサチューセッツ州にある軍事企業、iRobot社製の自律型家庭用お掃除ロボットだ。wikipediaによると、同社の地雷除去ロボットはイラクやアフガニスタンでも使用された実績を持っており、ルンバはその地雷除去のシステムを使ってお部屋の中をくまなく掃いてまわる。
自動!ロボット!男のロマン!
と言う事で届いたその場で箱をひっちゃぶき、さぁお前の力を見せてみろ!!…と思ったのだけれど、いかんせん初期状態ではバッテリーに充電がされていない。うん、まぁ、そりゃそうだよね。仕方ないのではやる心を抑えながら説明書を見たら、「充電を始めてランプが緑になったらオッケー。初回は16時間くらいかかるかもね☆」とか!半日以上使えない!?
なので電源さした状態で寝る。翌朝には使えるようになってるかなぁ。…ってのが昨晩までの話。そして今朝。飛び起きるなりルンバを確認!煌煌とともる緑のランプ!さぁお前の力を見せてみろッ!
…と、その前にお部屋のお片付けをしました。
ルンバは自律型自動掃除ロボットだけれど、残念ながら人型アンドロイドなわけではない。具体的にはでっかい月餅みたいなカタチだ。なので幅38cm、高さ9cm以上の通り道をもつ床面以外は掃除できない。つー事で、できるだけルンバが入り込みやすいように部屋にあるものを片付ける。マイルームは無駄に物が多いが、キャスター付きのラックに乗っているので足下は空けやすい。とは言え床面から9cmの隙間を作るために最下段の棚を上げねばならず、クソ暑い中一人黙々とそれをやるのはなかなか辛かった。
そんなこんなで片付け終了。俺の部屋ってこんなに広かったのか…!みたいな満足感に包まれる。で、いよいよルンバのスイッチオン!思えば動画でも撮っておけば良かったのだが、初起動なのでそれどころではない。一応片付けたとは言え、壁からのびてる電源のケーブル類を引っこ抜かれたらいろんなものが死ぬし、100均の軽いゴミ箱なんかちょっと当たったら倒れそうだし、戦々恐々としながら彼の仕事ぶり一挙手一投足を確認していた。
結果、特に見てる必要とかなかった。
さすがに電源は床を這わせている部分が危険極まりなかったので、一時的にフック使って宙づりにする必要性に迫られたけれど、あとはなんの心配もなくお掃除をしてくれた。6畳フローリングの自室、ごちゃごちゃと物は多い。お掃除にかかった時間は30分ほど。意外と早い?
気を良くしたので2階廊下、階段をほうきで掃いて1階の廊下と続けざまに掃除してもらって、だいたい40分。人間が掃除機でうろうろするのとは比べられないけれど、放っておけばこの時間でお家をきれいにしてくれるのだから、こんなにステキなことはない!
と言う感じに長々と書いてきたけれど、結論はルンバすげぇ!だ。壁に当たる直前に減速したり、階段の段差をギリギリで判断して落下を防いだり、特に汚れているところでぐるぐる旋回したり、俺は今21世紀を体験している!って思った。
実はルンバを買った時、別メーカーの安いのを買うつもりでお店に行ったの。だけれどそこの展示スペースで動いているルンバに一目惚れしてしまい、ホントに勢いで注文しちゃったのだ。つーか買う予定だった別メーカーのやつ、展示スペースですら段差から落ちるしウィリーするほど加速してるしで、こりゃウチじゃ使えねぇと思ったので。確かに値段は倍くらい違ったけれど、お金で買えない価値があるさ。
…ちなみに俺が買ったルンバは日本限定の廉価版(Amazon)。要はただの掃除機!しかも廉価版でこのお値段という現実に驚愕するがいいッ!
でも部屋に物を置かなくなるのでスッキリするし、ゴミは取れるしで、なかなか良いお買い物でした